沖縄に行ったら必ず行ってほしいのが本島中部、西側に位置する「サンセットビーチ」です。アメリカンビレッジに隣接する、タウン系と言われるビーチで、その名前からも分かるように夕日が水平線に沈んでいくのを眺めることができます。家族連れや外国人、観光客にも人気なため穴場スポットとは言えないかもしれませんが、雲が少なく晴れた日はぜひ立ち寄ることをお勧めします。そこにいる、夕陽を見に来た知らない多国籍の人たちとも一体感を味わえるような、そんな不思議で幻想的な時間を過ごせますよ。何も遮るものがない水平線に、刻々と沈んでいく夕日のロマンティックなこと。沈み切るその瞬間は息を呑むような、感動的なシーンとして胸に刻まれることでしょう。
沖縄本島北部に位置する全長約2キロの橋を渡った先に見える小さな島、「古宇利島(こうりじま)」は「恋の島」という呼び名が由来であるとも言われていて、カップルや恋をする人たちに人気のパワースポットです。古宇利島にかかる「古宇利大橋」からは古宇利ブルーと呼ばれる美しい海が両サイドに広がり、息をのむような透明感と、空と海が混じり合うような水平線が臨める絶景のスポットです。
古宇利島には、挙式も行うことが出来るという古宇利オーシャンタワーがシンボルのように建っていて、展望台からの眺めは古宇利大橋を含めた古宇利ブルーを一望できる大パノラマが広がります。
そして「恋の島」の名に恥じない穴場スポット、それが「ハートロック」の愛称を持つ、ハート形の岩があるティーヌ浜というビーチです。ぜひ濡れてもいい格好とサンダルで行き、その美しい海と神秘の岩に触れてみてください。
久米島 では真夏の晴れた日の昼間に外出する島民は少ないです。夏の久米島のツアーでは、肌を陽射しに曝して外を歩かないよう気を付けましょう。日焼けのダメージは都会と比較になりません。